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ノンステップ電車の効果 ホームとの段差は僅か7cm!
従来形と3000形のホームとの段差比較

3000形(超低床電車)
  • ホームと入口の段差7cm
  • 床面の高さ 入口 35cm
  • 床面の高さ 車内 38cm〜48cm
  • 従来形に比べ40cmの段差を解消!

1800形(2001年製従来形)
  • ホームと第1ステップの段差20cm
  • ホームと第2ステップの段差47cm
  • 床面の高さ 入口 75cm
  • 床面の高さ 車内 78cm

※上の図は長崎電気軌道提供資料より、説明は作者側で製作


ホームとの段差は、僅か7cm、床面との差が10cmに抑えられ、写真のように乗り降りが非常に楽になった。


C車に設置されている手動式スロープ

ここ数年のホーム嵩上げ工事の成果で、他都市のような電動式昇降装置は必要なく、ごく短く、簡単な手動式スロープ設置で済んでいる。

これで、車いすやベビーカーの乗降も楽々。


銘板

長崎初の「アルナ車両」の銘板がついた。

車内 諸元表


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